開始・終了フレームから動画生成モデルについて

このカテゴリーは、クリップの始まりとなるフレームと終わりとなるフレームの2枚を受け取り、その間の動きを生成します。出発点だけでなく到達点も指定できるため、ここにある動画機能の中で最も結果が読みやすい方法です。ジョブを走らせる前から、最後のフレームがどうなるかがすでに分かっているからです。

向いているのはトランジションや、意図した見せ方でのリビールです。商品をある角度から別の角度へ回す、シーンを昼から夜へ移す、ロゴが組み上がる、キャラクターがあるポーズから次のポーズへ移る、といった用途が該当します。2枚のフレームは無理なくつながる関係にあることが大切で、被写体が同じで、フレーミングとライティングも近いものを選んでください。モデルはその間にもっともらしい経路を作り出さなければならないからです。無関係な2枚を渡すと、動きではなくモーフィングになります。アスペクト比を揃えておくと、結果が切り取られるのも防げます。

E2X でこのカテゴリーを担っているのは、Google の Veo 3.1 Fast です。インターフェースはカタログ内の他のモデルと共通で、モデルの slug と入力オブジェクトをジョブのエンドポイントに送信し、job ID をポーリングして完成したクリップを受け取ります。課金はプリペイド残高からのリクエスト単位で、正確な価格は送信前にモデルの項目に表示されます。

よくあるご質問

画像は何枚必要ですか?

2枚です。冒頭のフレームと最後のフレームで、モデルはその2枚をつなぐ動きを生成します。

2枚のフレームはまったく別の画像でも構いませんか?

渡すことはできますが、結果は動きではなくモーフィングとして見えてしまいます。被写体、フレーミング、ライティングに関連性を持たせると、モデルが無理なく埋められる経路ができます。

画像から動画ではなくこちらを使うべきなのはどんなときですか?

最終フレームが重要なときです。画像から動画は開始点しか固定しないため、終わり方はモデル任せになります。

料金はどのように請求されますか?

クリップ1本につき1リクエストで、モデルに記載されたリクエスト単価がプリペイド残高から引き落とされます。